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マイナ保険証 存続 自治体 地方議会 意見書
健康保険証の存続等を求める意見書を可決した
地方議会とその概要(2024.11.15更新)
【2024.11.15更新】少なくとも213の地方議会が健康保険証の存続等を求める225件の意見書(2024年11月15日現在)を可決し、国に提出したことがわかりました。
共通番号いらないネットでは、これらの意見書を当該地方議会から入手し、入手できない場合は地方紙などの報道記事により、全国の状況をまとめました。
ここでは、意見書を可決した地方議会の一覧と、それぞれの意見書の概要を報告します。
2024年11月15日現在 共通番号いらないネット調べ
【お願い】調査継続中です。以下に未収録の意見書がありましたら、共通番号いらないネットまでお知らせいただけますようお願いします。
【意見書を可決した地方議会の一覧】
合計 213 議会(県議会 2、政令市議会 3、区議会 1、市議会 82、町議会 90、村議会 35)、意見書 225件
○意見書の概要は » こちら をご覧ください。
○以下の地方議会一覧をPDFファイルでダウンロードできます。 » こちら 。
凡例
*:議決された意見書の件名や報道記事からその趣旨を判断した。
▲:現行保険証とマイナ保険証の選択制・併用を求める意見書を可決した地方議会。
(1) マイナ保険証の撤回・保険証の存続など、または選択制を求める地方議会
○マイナンバーカードと健康保険証の一本化に反対する意見書、保険証の存続、保険証廃止の撤回・見直し・延期、および現行の保険証とマイナ保険証との選択制を求める意見書を可決した地方議会。
小計 179議会(県議会 1、政令市議会 1、区議会 1、市議会 64、町議会 80、村議会 32)、意見書 190件
【北海道】 札幌市▲(意見書2件)、網走市、稚内市▲、美唄市、伊達市、北広島市、森町*、江差町、せたな町、南幌町、津別町、安平町、浦河町(意見書2件)、新ひだか町*、上士幌町、新得町、広尾町、足寄町*、標茶町(意見書2件)*
【青森県】 青森市▲、五所川原市、つがる市*、鰺ヶ沢町*、深浦町*
【岩手県】 岩手県、大船渡市、北上市、久慈市、八幡平市、岩手町、紫波町、西和賀町、住田町*、山田町、岩泉町*、田野畑村*、野田村*
【宮城県】 気仙沼市▲、角田市、岩沼市、登米市、栗原市、色麻町
【秋田県】 潟上市、北秋田市*、小坂町*、上小阿仁村*、藤里町*、五城目町*、八郎潟町*、井川町*、羽後町*、東成瀬村*
【山形県】 戸沢村*
【福島県】 喜多方市、大玉村、会津坂下町▲、金山町*、会津美里町*、西郷村、中島村*、三春町*、小野町*
【栃木県】 塩谷町*、高根沢町▲
【群馬県】 片品村、昭和村
【埼玉県】 北本市、八潮市、三芳町、越生町、鳩山町、皆野町*、長瀞町
【千葉県】 東庄町▲、御宿町*、鋸南町*
【東京都】 渋谷区▲、三鷹市▲、調布市、小金井市▲(意見書2件)、八丈町
【神奈川県】鎌倉市、海老名市▲(意見書(1)と(3)各1件)、座間市(意見書2件)、南足柄市、葉山町▲(意見書2件)、愛川町
【新潟県】 胎内市、聖籠町、湯沢町*
【山梨県】 都留市、上野原市
【長野県】 松本市、安曇野市(2023年9月に2件)、南相木村*、北相木村*、軽井沢町、御代田町*、立科町、青木村、長和町、富士見町、原村、飯綱町、南箕輪村、宮田村、阿南町、下條村、天龍村*、泰阜村、王滝村*、大桑村*、麻績村*、山形村*、朝日村*、池田町(2023年12月に2件)、松川村*、白馬村、小布施町、小川村*、栄村
【愛知県】 設楽町*
【三重県】 四日市市▲、亀山市、伊賀市▲、菰野町*
【京都府】 向日市、長岡京市、精華町(意見書2件)
【大阪府】 貝塚市
【兵庫県】 川西市
【奈良県】 三宅町*、河合町
【鳥取県】 三朝町▲
【広島県】 尾道市、庄原市、安芸太田町*
【徳島県】 徳島市、吉野川市、三好市、石井町*、那賀町、美波町
【香川県】 三木町*
【高知県】 安芸市、南国市▲、須崎市▲、芸西村、いの町*
【福岡県】 田川市(意見書2件)、柳川市、八女市▲、筑後市、行橋市、中間市(意見書2件)、うきは市*、小竹町*、鞍手町、糸田町*、苅田町、みやこ町*
【佐賀県】 鳥栖市、神埼市
【長崎県】 壱岐市、時津町、新上五島町▲
【熊本県】 菊池市▲、宇土市▲、宇城市*、阿蘇市*▲、美里町*
【宮崎県】 国富町、綾町
【鹿児島県】垂水市*
【沖縄県】 大宜味村*、読谷村、北谷町、中城村*
(2) 安全の確保・信頼の回復・住民への特段の配慮を求める地方議会
○マイナンバーカード・マイナ保険証を前提に、その安全の確保・信頼の回復・マイナンバーカードの取得が間に合わない人たちに対する特段の配慮を求める意見書を可決した地方議会。
小計 14議会(県議会 1、政令市議会 1、市議会 10、町議会 1、村議会 1)、意見書14件
【北海道】 小樽市、釧路市、ニセコ町
【福島県】 葛尾村*
【埼玉県】 上尾市、白岡市
【新潟県】 新潟市
【長野県】 駒ヶ根市、大町市
【滋賀県】 湖南市、東近江市
【徳島県】 徳島県
【香川県】 丸亀市
【大分県】 中津市
(3) 上記した (1)、(2) の両方の趣旨を含む意見書を可決した地方議会
○マイナ保険証の撤回または選択制など、および安全の確保・信頼の回復などの両方の趣旨を求める地方議会
小計 21議会(政令市議会 1、市議会 9、町議会 9、村議会 2)、意見書 21件
【山形県】 天童市▲、南陽市▲、河北町▲、西川町*▲、大蔵村▲、川西町▲、庄内町▲
【千葉県】 神崎町▲
【神奈川県】海老名市▲(意見書(1)と(3)各1件)
【新潟県】 見附市
【長野県】 飯島町、坂城町▲、野沢温泉村
【静岡県】 静岡市
【滋賀県】 竜王町*、愛荘町
【大阪府】 富田林市▲
【奈良県】 大和高田市
【広島県】 廿日市市
【福岡県】 直方市
【鹿児島県】枕崎市
【国に提出されたそれぞれの意見書の概要】
意見書225件の概要・趣旨(抜粋)は以下のとおりです。
「件名不詳」、「内容不詳」とした意見書は、意見書が入手できなかったため、新聞記事などから判断して収録したものです。
凡例
・議会名(都道府県名)意見書可決日
・意見書件名
・国に求める趣旨の概要(抜粋)
(1) マイナ保険証の撤回・保険証の存続など、または選択制を求める地方議会
○マイナンバーカードと健康保険証の一本化に反対する意見書、保険証の存続、保険証廃止の撤回・見直し・延期、および現行の保険証とマイナ保険証との選択制を求める意見書を可決した地方議会。
(北海道)
■札幌市議会(北海道)2023年10月31日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、国会及び政府においては、現行の健康保険証を2024年秋に廃止することを見直すよう要望する。
■札幌市議会(北海道)2024年11月1日可決
マイナ保険証等の安定的な運用が図られるまでの間、現行の健康保険証も利用できる体制構築を求める意見書
よって、国会及び政府においては、国民の懸念を払拭し、誰もが必要なときに必要な医療を適切に受けられる体制を堅持するために、マイナ保険証等の安定的な運用が可能となるまでの間、現行の健康保険証とマイナ保険証の両方で保険診療が受けられる体制を構築することを強く求める。
■網走市議会(北海道)2023年9月14日可決
現行の健康保険証の当面存続を求める意見書
よって、政府においては、現行の健康保険証を来年に廃止することを撤回し、当面存続することを求めます。
■稚内市議会(北海道)2024年6月26日可決
現行の健康保険証の存続を求める要望意見書
いま必要とされることは、何ら不都合なく使えている健康保険証を存続させて、現行保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返るために政府の冷静な判断が求められています。
よって、国におかれましては、下記の措置を講ずるよう強く要望いたします。
記
1. マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による任意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。
2. 現行健康保険証も存続させること。
■美唄市議会(北海道)2023年9月22日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、政府においては、現行の健康保険証を来年に廃止することを撤回し、存続することを求めます。
■伊達市議会(北海道)2024年3月15日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって政府は、現行の健康保険証を2024年12月に廃止することを撤回し、存続する
ことを求めます。
■北広島市議会(北海道)2023年9月28日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
以上のことから、現行の健康保険証の存続させることを強く要望する。
■森町議会(北海道)2023年9月定例会で可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■江差町議会(北海道)2023年9月7日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、政府においては、現行の健康保険証を来年に廃止することを撤回し、存続することを求めます。
■せたな町議会(北海道)2023年12月28日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
以上のことから政府に対し、来年秋以降も現行の健康保険証を存続させることを強く求めます。
■南幌町議会(北海道)2023年9月12日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、政府においては、現行の健康保険証を来年に廃止することを撤回し、存続することを求めます。
■津別町議会(北海道)2023年9月15日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、拙速なマイナンバーカードと健康保険証の一体化の強要に反対し、現行の健康保険証を廃止しないことを求める。
■安平町議会(北海道)2023年9月21日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、政府においては、現行の健康保検証を来年に廃止することを撤回し、存続することを求めます。
■浦河町議会(北海道)2023年9月13日可決
現行の健康保険証の廃止を撤回し、存続を求める意見書
よって、政府においては、現行の健康保険証を来年に廃止することの延期を求めます。
■浦河町議会(北海道)2024年9月18日可決
現行の健康保険証の廃止を撤回し、存続を求める意見書
内容不詳
■新ひだか町議会(北海道)2023年12月14日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■上士幌町議会(北海道)2024年3月22日可決
従来型健康保険証の存続を求める意見書
よって、従来型健康保険証の存続を求めるものです。
■新得町議会(北海道)2023年9月22日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、政府において、現行の健康保険証を存続することを求めます。
■広尾町議会(北海道)2023年12月8日可決
現行の健康保険証の延期等存続を求める意見書
よって、政府においては、現行の健康保険証を来年秋に廃止することをやめ、
延期等存続することを求める。
■足寄町議会(北海道)2023年12月19日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■標茶町議会(北海道)2023年9月6日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■標茶町議会(北海道)2024年3月8日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
(青森県)
■青森市議会(青森)2024年6月26日可決
健康保険証の存続を求める意見書
よって、マイナ保険証に対する国民の不安が払拭されるまでは、健康保険証の廃止は行わず、現行の健康保険証を存続するよう強く求める。
■五所川原市議会(青森)2024年3月18日可決
健康保険証の廃止をしないよう求める意見書
こうした事から、健康保険証の廃止をしないよう強く求める。
■つがる市議会(青森)2024年6月19日可決
健康保険証の廃止をしないよう求める意見書
内容不詳
■鰺ヶ沢町議会(青森)2023年12月13日可決
健康保険証の廃止をしないよう求める意見書
内容不詳
■深浦町議会(青森)2024年3月15日可決
健康保険証の廃止をしないよう求める意見書
内容不詳
(岩手県)
■岩手県議会(岩手)2023年7月7日可決
健康保険証廃止の中止等を求める意見書
よって、国においては、健康保険証の廃止により健康保険証を持てず、保険診療を受けられない人が生じないよう、健康保険証の廃止とマイナンバーカードへの一体化について、中止を含め見直すことを強く要望する。
■大船渡市議会(岩手)2024年9月26日可決
健康保険証を残すための意見書
1 マイナ保険証に対する国民の不安が払しょくされるまでは、現行の健康保険証を当分の間存続させること。
2 認知症や高齢者、要介護者などデジタル弱者に配慮した制度とすること。
■北上市議会(岩手)2024年6月28日可決
現行の健康保険証を残すことを求める意見書
マイナ保険証への移行が国民皆保険制度のもとで守られるはずのいのちと健康を脅かすものであってはならず、医療を受ける権利を確実に保障するためにも、次の事項を実現するよう強く求めます。
記
1 現行の健康保険証を残すこと。
■久慈市議会(岩手)2024年6月28日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、本市議会は、政府に対し、現行の健康保険証の存続を求めるものである。
■八幡平市議会(岩手)2024年6月21日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、本議会は、政府に対し、現行の健康保険証の存続を求めるものである。
■岩手町議会(岩手)2024年6月13日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、本町議会は、政府に対し、現行の健康保険証の存続を求めるものである。
■紫波町議会(岩手)2023年9月22日可決
健康保険証廃止の中止等を求める意見書
健康保険証の廃止とマイナンバーカードとの一体化は中止を含め、見直しをすることを求めます。
■西和賀町議会(岩手)2024年6月14日可決
現行保険証の存続を求める意見書
以上の見地から、誰もが安心して医療を受けることのできる現行保険証存続こそが、国民の安心を保障すると確信します。
■住田町議会(岩手)2024年6月7日可決
当面の間現行の健康保険証を存続することを求める意見書
内容不詳
■山田町議会(岩手)2024年6月7日可決
現行保険証の存続を求める意見書
令和6年12月2日をもって現行保険証を廃止し、マイナンバー保険証にすることは保険診療を受けられない国民が続出することが考えられるので現行保険証の存続を求める。
■岩泉町議会(岩手)2024年9月20日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■田野畑村議会(岩手)2024年9月定例会で可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■野田村議会(岩手)2024年6月定例会で可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
(宮城県)
■気仙沼市議会(宮城)2024年6月28日可決
現行の健康保険証存続を求める意見書
いま必要とされることは,何ら不都合なく使えている健康保険証を存続させて,現行保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返ることで,政府の冷静な判断が求められています。上記の趣旨から,次の事項について要望します。
記
1 マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は,申請による任意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。
2 マイナ保険証に対する国民の不安が払拭されるまでは,現行健康保険証の存続に努めること。
■角田市議会(宮城)2024年3月14日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
いつでも、どこでも、だれでもが安心して医療を受けられる国民皆保険制度を堅持するため、2024年秋に現行の健康保険証の廃止を拙速に行わず、慎重に検討を重ねて進めるよう求めます。
■岩沼市議会(宮城)2023年11月24日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって現行の健康保険証の存続を強く要望する。
■登米市議会(宮城)2024年6月19日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
いつでも、どこでも、だれもが安心して医療を受けられる国民皆保険制度を堅持するため、2024年秋に現行の健康保険証の廃止を拙速に行わず、慎重に検討を重ねて進めるよう求める。
■栗原市議会(宮城)2024年6月25日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
いつでも、どこでも、誰もが安心して医療を受けられる国民皆保険制度を堅持するため、現行の健康保険証の廃止を拙速に行わず、慎重に検討を重ねて進めるよう求めます。
■色麻町議会(宮城)2024年3月18日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
いつでも、どこでも、だれもが安心して医療を受けられる国民皆保険制度を堅持するため、2024年秋に現行の健康保険証の廃止を拙速に行わず、慎重に検討を重ねて進めるよう求めます。
(秋田県)
■潟上市議会(秋田)2023年12月21日可決
健康保検証廃止の中止を求める意見書
よって、国においては、健康保険証の廃止により健康保検証を持てず、保険診療を受けられない人が生じないよう、健康保険証の廃止とマイナンバーカードヘの一体化について、中止を含め見直すことを強く要望する。
記
1.現行の保検証を残すこと。
■北秋田市議会(秋田)2023年12月19日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
■小坂町議会(秋田)2023年12月7日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
■上小阿仁村議会(秋田)2023年12月7日可決
件名不詳
内容不詳
■藤里町議会(秋田)2023年12月15日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
■五城目町議会(秋田)2023年12月14日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
■八郎潟町議会(秋田)2023年12月15日決定
件名不詳
内容不詳
■井川町議会(秋田)2023年12月定例会で可決
件名不詳
内容不詳
■羽後町議会(秋田)2023年12月11日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
■東成瀬村議会(秋田)2024年3月定例会で可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
(山形県)
■戸沢村議会(山形)2024年6月11日可決
健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
(福島県)
■喜多方市議会(福島)2023年9月22日可決
健康保険証廃止の中止・撤回とマイナンバーカードの取得強制に反対する意見書
よって、当市議会は、国に対し、下記事項について強く要請する。
記
1 健康保険証廃止を中止・撤回すること。
2 マイナ保険証は希望者のみとすること。
3 マイナンバーカードの取得強制を行わないこと。
■大玉村議会(福島)2023年12月8日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
よって、国においては、国民も患者も医療機関も望んでいない健康保険証の廃止について、中止を含め見直すことが強く求められています。そして国の責任で、すべての国民に健康保険証の交付を続けるよう求め、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。
■会津坂下町議会(福島)2023年9月13日可決
国民皆保険制度の象徴でもある現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、地方自治法第99条の規定により下記事項について意見書を提出いたします。
記
1、国民皆保険制度の象徴でもある現行の健康保険証の存続をすること。
2、現行の保険証とマイナ保険証の選択制を尊重すること。
■金山町議会(福島)2023年12月定例会で可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
■会津美里町議会(福島)2024年3月15日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
■西郷村議会(福島)2023年12月15日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
よって、国においては、国民も患者も医療機関も望んでいない健康保険証の廃止について、中止を含め見直すことが強く求められています。そして、国の責任ですべての国民に健康保険証の交付を続けるよう求め、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
■中島村議会(福島)2023年12月6日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
■三春町議会(福島)2023年12月定例会で可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
■小野町議会(福島)2023年12月13日可決
健康保険証廃止の中止を求める意見書
内容不詳
(栃木県)
■塩谷町議会(栃木)2024年6月定例会で可決
健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■高根沢町議会(栃木)2024年9月13日可決
現行の健康保険証とマイナ保険証の両立を求める意見書
わが国が世界に誇る医療保険制度を将来にわたって維持存続させるため、国には、一旦立ち止まっていただきたい。下記について要望いたします。
記
1.2024年12月2日実施予定の健康保険証廃止を見直し、当面の間はマイナ保険証と現行の保険証の両立を行い、その選択は国民ひとりひとりの意思に任せることとして存続させること。
(群馬県)
■片品村議会(群馬)2024年3月25日可決
健康保険証の存続を求める意見書
よって、本村議会は、国民、患者、医療機関の不安を完全に払拭するまでマイナンバーカードへの一本化はやめて、誰もが安心して医療を受けられるよう、健康保険証の廃止は中止し、存続することを強く求めます。
■昭和村議会(群馬)2024年3月14日可決
健康保険証の存続を求める意見書
よって、本村議会は国民、患者、医療関係も望んでいないマイナンバーカードへの一本化はやめて、誰もが安心して医療を受けられるように、健康保険証の廃止は行わず存続することを強く求めます。
(埼玉県)
■北本市議会(埼玉)2023年6月28日可決
改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の継続を求める意見書
よって、国会及び政府においては、改正マイナンバー法を見直し、健康保険証を継続するよう強く求める。
■八潮市議会(埼玉)2023年9月21日可決
「健康保険証の一律廃止」の撤回を求める意見書
よって、政府においては、「健康保険証の一律廃止」を撤回することを求めます。
■三芳町議会(埼玉)2023年6月20日可決
健康保険証の廃止を中止することを求める意見書
よって、健康保険証の廃止は行わず現在の健康保険証が引き続き使用できること、国の責任においてこれまで通りの医療が受けられることを求めます。
■越生町議会(埼玉)2023年9月4日可決
国民健康保険証の継続を求める意見書
よって、国会及び政府においては、改正マイナンバー法を見直し、国民健康保険証の継続を強く求めます。
■鳩山町議会(埼玉)2023年6月14日可決
改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の継続を求める意見書
よって、国会及び政府においては、改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の継続を強く求める。
■皆野町議会(埼玉)2023年12月13日可決
改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の継続を求める意見書
内容不詳
■長瀞町議会(埼玉)2024年6月12日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、今年12月の健康保険証廃止を中止し、現行の健康保険証の存続を強く求めるものです。
(千葉県)
■東庄町議会(千葉)2024年3月15日可決
マイナンバーカードの安全と信頼の確保及び現行の健康保険証廃止の延期を求める意見書
国は、国民が不安を解消できるよう、実施期間にこだわることなく十分な理解が得られるまで、マイナ保険証だけでなく現行の健康保険証の発行を継続し、医療機関を受診する際にどちらの保険証を利用するかは国民の選択とするよう要望する。
■御宿町議会(千葉)2024年3月14日可決
「健康保険証を残してください」保険証存続を求める意見書
内容不詳
■鋸南町議会(千葉)2023年12月15日可決
「健康保険証を残してください」保険証存続を求める意見書
内容不詳
(東京都)
■渋谷区議会(東京)2024年3月21日可決
現行の健康保険証とマイナ保険証の両立を求める意見書
わが国が世界に誇る医療保険制度を将来にわたって維持存続させるため下記要望する。
1. 令和6年12月2日実施予定の健康保険証廃止に伴い、一定期間はマイナ保険証と現行の保険証の両立を検討すること。
■三鷹市議会(東京)2024年9月30日可決
当面の間、現行の健康保険証とマイナ保険証の両立を求める意見書
よって、本市議会は、政府に対し、当面の間、現行の健康保険証とマイナ保険証の両立を求める。
■調布市議会(東京)2023年9月25日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって調布市議会は、国に対し、誰もが安心して医療を受けられるよう、現行の健康保険証の廃止を中止して、存続することを求める。
■小金井市議会(東京)2023年9月25日可決
健康保険証の存続を求める意見書
よって、小金井市議会は、政府に対し、誰もが安心して医療を受けられるように、健康保険証の廃止は中止して、存続することを求めるものである。
■小金井市議会(東京)2024年9月26日可決
現行の健康保険証の廃止・マイナ保険証への一本化を強行しないよう求める意見書
よって、小金井市議会は、政府に対し、健康保険証廃止とマイナ保険証への一本化、つまりマイナンバーカードの事実上の強制に反対し、以下の事項を求めるものである。
1 「現行の健康保険証の廃止・マイナ保険証への一本化」という方針を撤回し、現状通り、「現行保険証とマイナ保険証の併用」を続けること。
2 「保険証の廃止」という言葉がいわば「ひとり歩き」しており、今年12月2日以降は現行保険証が使えなくなると誤解している人が多数いる。仮に、現行保険証の新規発行をどうしても中止するという場合、混乱を避けるため、今年12月2日以降について、下記の事項を明確に周知・広報すること。
(1) その時点で手元にある健康保険証は、有効期限までそのまま使えること。
(2) マイナンバーカードは持っているが保険証として利用するための設定をしていない、またはそもそもマイナンバーカードを持っていない人に対しては、当面の間は申請不要で、その後も申請すれば、資格確認書が交付されるため、マイナ保険証なしで保険診療を受けることができること。
(3) 既にマイナ保険証を持っているが、使用に不安を感じている人は、今年10月からは保険証としての利用登録が解除できるようになること。
■八丈町議会(東京)2023年12月19日可決
健康保険証を当面廃止しないよう求める意見書
よって、八丈町議会は、拙速なマイナンバーカードと健康保険証の一体化を延期し、従来の健康保険証を当面廃止しないよう、国と政府に求めるものです。
(神奈川県)
■鎌倉市議会(神奈川)2023年10月3日可決
紙の健康保険証廃止について停止し、見直しを求める意見書
以上のような患者、医療、介護現場、自治体現場が抱える問題や懸念からも紙の健康保険証廃止について停止し、見直しを求めるものである。
■海老名市議会(神奈川)2024年9月30日可決
現行の健康保険証とマイナ保険証の両立を求める意見書
本年12月2日実施予定の健康保険証発行廃止を当面の間は中止し、マイナ保険証と現行の保険証を両立させることを求めます。
■座間市議会(神奈川)2023年6月21日可決
従来型(紙)健康保険証の存続を求める意見書
よって、本市議会は、政府に対し、従来型(紙)健康保険証の存続を求めるものである。
■座間市議会(神奈川)2023年9月29日可決
現行(紙)の健康保険証の存続を求める意見書
よって、本市議会は、2024年秋に現行(紙)の健康保険証を廃止する政府決定を見直し、健康保険証の存続を求める。
■南足柄市議会(神奈川)2023年10月3日可決
従来型の健康保険証の存続を求める意見書
よって、国においては、国民皆保険の下、誰もが必要なときに必要な医療が受けられる体制を維持するため、従来型の健康保険証を存続するよう、強く要望する。
■葉山町議会(神奈川)2023年10月12日可決
現行(紙)の健康保険証の存続を求める意見書
こうしたことから、現行(紙)の健康保険証は廃止することなく、その存続を求めるものである。
■葉山町議会(神奈川)2024年10月10日可決
現行の健康保険証とマイナ保険証の両立を求める意見書
よって、現行の健康保険証廃止を中止し、現行保険証とマイナ保険証の両立を求めるものである。
■愛川町議会(神奈川)2023年9月15日可決
現行の(紙の)健康保険証の存続を求める意見書
よって、マイナンバーカードの任意取得の原則に照らし、制度やシステムの正確性や安全運用を見ず、国民の理解・賛同も得られない中で、現行の(紙の)健康保険証を廃止することは妥当ではないと判断し、現行の(紙の)健康保険証の存続を求める。
(新潟県)
■胎内市議会(新潟)2023年10月3日可決
健康保険証の存続を求める意見書
このような状況に鑑みて、誰もが安心して暮らし、医療機関にかかれるよう、下記の事項について要望します。
記
1 健康保険証を存続させること。
■聖籠町議会(新潟)2023年12月定例会で可決
健康保険証の廃止をしないよう求める意見書
よって、誰もが安心して必要な医療が受けられる国民皆保険制度を守るため、健康保険証を廃止しないよう強く求めます。
■湯沢町議会(新潟)2023年9月21日可決
健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
(山梨県)
■都留市議会(山梨)2023年9月29日可決
改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の存続を働きかける意見書
よって、国には一度立ち止まって、制度自体を見直すことを強く求めます。
■上野原市議会(山梨)2023年9月22日可決
改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の存続を働きかける意見書
よって、国には一度立ち止まって、制度自体を見直すことを求めます。
(長野県)
■松本市議会(長野)2023年6月29日可決
「健康保険証」の継続を求める意見書
誰もが安心して医療を受けることができる社会保障制度を維持するため、「健康保険証」を継続することを国に求めます。
■安曇野市議会(長野)2023年9月22日可決
「健康保険証」の継続を求める意見書
誰もが安心して医療を受けることができる「国民皆保険」制度・社会保障制度を維持するため、「健康保険証」を継続することを国に求めます。
■安曇野市議会(長野)2023年9月22日可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
■南相木村議会(長野)可決日不詳
件名不詳
内容不詳
■北相木村議会(長野)2023年9月定例会で可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
内容不詳
■軽井沢町議会(長野)2023年9月21日可決
「健康保険証」存続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求める。
■御代田町議会(長野)2023年12月12日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■立科町議会(長野)2023年6月21日可決
マイナンバー制度による健康保険証廃止方針の撤回を求める意見書
よって国においては、現行の健康保険証の廃止方針を撤回することを強く要望します。
■青木村議会(長野)2023年9月19日可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
■長和町議会(長野)2023年8月31日可決
「改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の継続」を求める意見書
誰もが安心して医療を受けることができる社会保障制度を維持するため、国会及び政府においては、改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の継続を強く求めるものです。
■富士見町議会(長野)2023年9月15日可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
■原村議会(長野)2023年9月29日可決
現行の「健康保険証」廃止の延期を求める意見書
国民の不安解消と信頼回復ができていない実情から、国民が納得した上での制度とする事が必要であり、いつでもどこでもだれもが安心して医療を受けられるよう、来年の保険証廃止を延期することを強く求めます。
■飯綱町議会(長野)2023年12月14日可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
よって、飯綱町議会は、国会及び政府に対し、次の事項を実現するよう強く要請します。
記
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証を存続すること。
■南箕輪村議会(長野)2023年9月15日可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
いつでもどこでも誰でもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現行の健康保険証の存続を求めます。
■宮田村議会(長野)2023年9月20日可決
「健康保険証」の継続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は当面行わず、現在の健康保険証の継続を求めます。
■阿南町議会(長野)2023年9月21日可決
「健康保険証」の継続を求める意見書
いつもでどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
■下條村議会(長野)2023年9月15日可決
「健康保険証」の継続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
■天龍村議会(長野)2023年12月定例会で可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
内容不詳
■泰阜村議会(長野)2023年9月21日可決
「健康保険証」の継続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
■王滝村議会(長野)2023年9月21日可決
件名不詳
内容不詳
■大桑村議会(長野)2023年9月定例会で可決
件名不詳
内容不詳
■麻績村議会(長野)2023年9月定例会で可決
「健康保険証」の存続に関する意見書
内容不詳
■山形村議会(長野)2023年9月19日可決
「健康保険証」の存続に関する意見書
内容不詳
■朝日村議会(長野)2023年9月15日可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
内容不詳
■池田町議会(長野)2023年12月19日可決
現行の健康保険証の継続を求める意見書について
記
1 現行の健康保険証の継続を求めます。
■池田町議会(長野)2023年12月19日可決
従来型(紙)の健康保険証の存続を求める意見書について
現行の紙の健康保険証を廃止することは適当ではなく、誰もが安心して医療を受けることができる国民皆保険制度を守ることが必要であると考え、現行の健康保険証を継続することを国に求めます。
■松川村議会(長野)2023年9月19日可決
件名不詳
内容不詳
■白馬村議会(長野)2023年9月21日可決
現行の健康保険証の継続を求める意見書
以上の趣旨から下記の項目について意見書を提出します。
記
1.現行の健康保険証の継続を求めます。
■小布施町議会(長野)2023年9月22日可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように、健康保険証の廃止については、猶予期間を設けるなどし、当分の間健康保険証の存続を求めます。
■小川村議会(長野)可決日不詳
件名不詳
内容不詳
■栄村議会(長野)2023年9月定例会で可決
「健康保険証」の存続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を栄村議会は求めます。
(愛知県)
■設楽町議会(愛知)2024年3月26日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
(三重県)
■四日市市議会(三重)2024年7月2日可決
健康保険証の存続を求める意見書
いま必要とされることは、何ら不都合なく使えている健康保険証を存続させて、現行保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返るために政府の冷静な判断が求められています。
上記の趣旨から、国におかれては、次の事項について実現されるよう、強く要望します。
記
1.マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による任意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。
2.マイナ保険証に対する国民の不安が払拭されるまでは、現行健康保険証を存続させること。
■亀山市議会(三重)2024年9月30日可決
健康保険証の継続を求める意見書
よって政府においては、健康保険証を継続するよう強く求めます。
■伊賀市議会(三重)2024年6月27日可決
国にマイナ保険証におけるデジタル弱者への適切な対策を求める意見書
以上のような理由から、現行の保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出した原点に立ち返り、下記の事項について求める。
記
1 マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請者による任意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。
2 マイナ保険証に対する国民の不安が払拭されるまでは、現行の健康保険証を存続させること。
3 認知症や高齢者、要介護者などデジタル弱者に配慮した制度とすること。
■菰野町議会(三重)2024年6月定例会可決
健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
(京都府)
■向日市議会(京都)2023年9月22日可決
健康保険証の原則廃止の撤回を求める意見書
よって、国においては、健康保険証の原則廃止によりマイナンバーカード、保険診療を受けられない人が生じないよう、健康保険証の原則廃止を撤回されるとともに、すべての国民の個人情報を尊重・擁護し、真に国民生活を向上させるためのデジタル化を進めるよう強く要望する。
■長岡京市議会(京都)2023年6月26日可決
「健康保険証の原則廃止」撤回を求める意見書
よって政府におかれては、「健康保険証の原則廃止」を撤回されるとともに、すべての国民の個人情報を尊重・擁護し、真に国民生活を向上させるためのデジタル化を進めるよう強く求める。
■精華町議会(京都)2023年3月29日可決
マイナンバーカードの健康保険証利用による健康保険証の廃止に慎重な対応を求める意見書
政府におかれては、国民の不安の声に耳を傾け、マイナンバーカードの健康保険証利用による健康保険証の廃止には慎重な対応を強く求めるものである。
■精華町議会(京都)2023年9月19日可決
健康保険証の存続を求める意見書
現行の国民皆保険制度を堅持するためにも、健康保険証の存続を強く求める。
(大阪府)
■貝塚市議会(大阪)2024年6月28日可決
健康保険証の廃止の延期を求める意見書
よって、本市議会は国に対して、下記のとおり要望する。
記
1.マイナンバーカードと一体化された「マイナ保険証」については、その制度に対する国民の不安が払拭され、理解が得られるまでは、現行健康保険証の廃止を延期すること。
(兵庫県)
■川西市議会(兵庫)2023年12月22日可決
健康保険証の存続を求める意見書
よって本市議会は、いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように、健康保険証の拙速な廃止は行わず、現在の健康保険証の存続ならびに、現行の保険証を「資格確認書」と同等に扱うよう求めます。
(奈良県)
■三宅町議会(奈良)2023年12月18日可決
「現行の健康保険証を残してください」意見書
内容不詳
■河合町議会(奈良)2023年6月21日可決
健康保険証廃止の見直しを求める意見書
以上の理由で、来年秋からの健康保険証廃止については見直しをするべきであると要望します。
(鳥取県)
■三朝町議会(鳥取)2024年9月24日可決
現行の保険証とマイナ保険証の選択制を堅持し、現行の保険証を廃止しないよう求める意見書
いま必要とされることは、何ら不都合なく使えている健康保険証を存続させ
て、現行保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返るた
めに政府の冷静な判断が求められている。
上記の趣旨から、国におかれては、次の事項について実現されるよう、強く要
望する。
記
1.マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による任
意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。
2.現行の保険証を存続させること。
(広島県)
■尾道市議会(広島)2023年9月20日可決
「健康保険証」の継続を求める意見書
よって、政府におかれましては、誰もが安心して医療を受けられる社会保障制度を維持するため、「健康保険証」を継続することを要望します。
■庄原市議会(広島)2023年9月28日可決
「健康保険証」の継続を求める意見書
誰もが安心して医療を受けることのできる社会保障制度を維持するため、「健康保険証」を継続することを国に求める。
■安芸太田町議会(広島)2024年6月13日可決
健康保険証の廃止延期を求める意見書
内容不詳
(徳島県)
■徳島市議会(徳島)2024年9月25日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、国においては、現行の健康保険証とマイナ保険証の選択制という原点に立ち返り、マイナ保険証に対する国民の不安が解消され、信頼が確立されるまでは、何ら不都合なく使用できている現行の健康保険証を存続させるよう、強く要望する。
■吉野川市議会(徳島)2023年12月15日可決
健康保険証の廃止を中止するよう求める意見書
以上の事から、現行の健康保険証の2024年秋の廃止を中止することを強く求めるものです。
■三好市議会(徳島)2024年6月25日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
今なすべきことは、現行保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返り、マイナンバーカード・マイナ保険証に対する国民の不安が解消され信頼が確立されるまでは、何ら不都合なく使えている現行の健康保険証を存続させることである。
以上の趣旨から、次の事項について強く求める。
1.マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による任意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。
2.マイナ保険証に対する国民の不安が解消し信頼が確立されるまでは、現行の健康保険証を存続させること。
■石井町議会(徳島)2024年9月13日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■那賀町議会(徳島)2024年7月2日可決
健康保険証の廃止を中止するよう求める意見書
以上のことから国に対し、現行の健康保険証の12月2日の拙速な廃止を中止することを強く求めます。
■美波町議会(徳島)2024年9月20日可決
改正マイナンバー法を見直し、健康保険証の継続を求める意見書
マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証については、これらに対する国民の不安が払拭され理解が得られるまでは、現行健康保険証の廃止の延期を求める。
(香川県)
■三木町議会(香川)2023年9月14日可決
健康保険証廃止の再考を求める意見書
内容不詳
(高知県)
■安芸市議会(高知)2023年6月5日可決
健康保険証廃止は慎重に進めることを求める意見書
よって政府においては、社会の様々な面で不便をもたらす健康保険証廃止は国民と現場の声をよく聞き慎重に進められることを強く求めるものである。
■南国市議会(高知)2024年6月27日可決
マイナ保険証に対する国民の不安が払拭されるまでは、現行健康保険証の存続を求める意見書
今必要とされることは、何ら不都合なく使えている健康保険証を存続させて、現行保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返るために政府の冷静な判断が求められています。
記
1.マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による任意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。
2.マイナ保険証に対する国民の不安が払拭されるまでは、現行健康保険証を存続させること。
■須崎市議会(高知)2024年6月25日可決
「現行健康保険証の存続を求める」意見書
いま必要なのは、何ら不都合なく使えている健康保険証を存続させ、現行保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返るために政府が冷静な判断をすることです。
上記の趣旨から、次の事項について強く要請いたします。
1.マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による任意の判断のみに 基づくとの原則を明確にすること。
2.マイナ保険証に対する国民の不安が払拭されるまでは、現行健康保険証を存続させること。
■芸西村議会(高知)2023年9月14日可決
健康保険証の廃止を中止するよう求める意見書
よって国におかれては、マイナンバーカードの混乱を避ける合理的な手段として、健康保険証を継続するよう強く求めます。
■いの町議会(高知)2023年9月15日可決
健康保険証の廃止撤回を求める意見書
内容不詳
(福岡県)
■田川市議会(福岡)2023年10月5日可決
健康保険証を廃止しないよう求める意見書
よって、田川市議会は、拙速なマイナンバーカードと健康保険証の一体化の強要に反対し、国会及び政府に対して、従来の健康保険証を廃止しないよう求めるものである。
■田川市議会(福岡)2024年7月3日可決
健康保険証の存続を求める意見書
よって、田川市議会は、国会及び政府に対し、マイナ保険証への原則一本化の方針を撤回し、現行の健康保険証の発行を存続することを求めるものである。
■柳川市議会(福岡)2023年9月19日可決
現行「健康保険証」廃止の見直しを求める意見書
政府は、「改正マイナンバー法」による現行「健康保険証」廃止について再度慎重に審議し、延期や撤回を含めた見直しを要望する。
1,政府は、「改正マイナンバー法」による現行「健康保険証」廃止について再度慎重に審議し、実施の延期や撤回を含めた見直しをすること
■八女市議会(福岡)2024年6月14日可決
現行「健康保険証」廃止の撤回を求める意見書
政府は、「改正マイナンバー法」による現行「健康保険証」廃止については撤回し、存続させることを要望する。
記
1 マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による任意の判断に基づくとの原則を明確にすること。
2 現行保険証を2024年12月2日に廃止するとの措置を撤回し存続させること。
■筑後市議会(福岡)2024年6月21日可決
現行「健康保険証」廃止の延期を求める意見書
政府は、これら課題について再度慎重に審議し、安定的な運用が図られるまで、現行「健康保険証」廃止については延期を要望します。
■行橋市議会(福岡)2023年9月27日可決
健康保険証の存続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
■中間市議会(福岡)2022年12月13日可決
マイナンバーカードと被保険者証の一本化に反対する意見書
よって、政府に対し、プライバシー保護の観点からマイナンバーカードと被保険者証の一本化に反対といたします。
■中間市議会(福岡)2023年9月28日可決
健康保険証の存続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
■うきは市議会(福岡)2024年9月27日可決
現在の健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■小竹町議会(福岡)2023年9月22日可決
健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■鞍手町議会(福岡)2023年9月21日可決
健康保険証の存続を求める意見書
いつでもどこでも誰でもが安心して保険診療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
■糸田町議会(福岡)2023年9月定例会可決
健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■苅田町議会(福岡)2024年6月20日可決
現行「健康保険証」廃止の見直しを求める意見書
1. 政府は、「改正マイナンバー法」による現行「健康保険証」廃止について
再度、慎重に審議し、実施の延期を含めた見直しをすること
■みやこ町議会(福岡)2023年9月19日可決
健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
(佐賀県)
■鳥栖市議会(佐賀)2023年9月21日可決
健康保険証廃止の見直しを求める意見書
よって、政府は直ちにシステムの運用を停止して全容を解明すること、および来秋からの保険証廃止は強行しないことを強く求める。
■神埼市議会(佐賀)2023年10月5日可決
「健康保険証」の継続を求める意見書
よって国においては、国民の不安の声を率直に受け止め、誰もが安心して医療を受けることができる社会保障制度を維持するため、現在の「健康保険証」を継続することを強く要望します。
(長崎県)
■壱岐市議会(長崎)2024年6月28日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、壱岐市議会は、いつでも、どこでも、誰もが安心して必要なときに、必要な医療が受けられる現行の健康保険証の存続を求める。
■時津町議会(長崎)2023年12月15日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって本町議会は国に対し、誰もが安心して医療を受けられるよう、現行の健康保険証の廃止を中止して存続することを求める。
■新上五島町議会(長崎)2024年6月20日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
いつでも、どこでも、だれでもが安心して医療を受けられるように健康保険証の廃止は行わず、マイナ保険証との併用ができるよう現在の健康保険証の存続を求める。
(熊本県)
■菊池市議会(熊本)2024年7月5日可決
現行健康保険証について当面の間の存続を求める意見書
今、何ら不都合なく安心して使えている現行健康保険証を当面の間、存続させ現行保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返るために、日本政府の冷静な判断を強く求めます。
■宇土市議会(熊本)2024年7月2日可決
現行健康保険証について当面の間の存続を求める意見書
今、必要とされることは、何ら不都合なく使えている現行健康保険証を当面の間存続させ、現行健康保険証とマイナ保険証の選択制を打ち出していた原点に立ち返るために政府が冷静な判断をすることではないでしょうか。
上記の趣旨から、次の事項について強く要望します。
1 マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による
任意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。
2 マイナ保険証に対する国民の不安が払拭されるまでは、現行健康保険証
を当面の間存続に努めること。
■宇城市議会(熊本)2024年7月3日可決
現行健康保険証について当面の間の存続を求める意見書
内容不詳
■阿蘇市議会(熊本)2024年6月定例会で可決
現行保険証とマイナ保険証の選択制の存続を求める意見書の提出について
内容不詳
■美里町議会(熊本)2024年9月定例会で可決
現行健康保険証について当面の間の存続を求める意見書
内容不詳
(宮崎県)
■国富町議会(宮崎)2023年9月22日可決
健康保険証の廃止をしないよう求める意見書
よって、国富町議会は、国会及び政府に対し、従来の健康保険証を当面廃止しないよう求めるものである。
■綾町議会(宮崎)2023年9月22 日可決
健康保険証を廃止しないよう求める意見書
よって、綾町議会は、拙速なマイナンバーカードと健康保険証の一本化の強要に反対し、国会及び政府に対し、従来の健康保険証を廃止しないよう求めるものである。
(鹿児島県)
■垂水市議会(鹿児島)2023年12月15日可決
健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
(沖縄県)
■大宜味村(沖縄)2023年9月22日可決
健康保険証の存続を求める意見書
内容不詳
■読谷村議会(沖縄)2024年9月26日可決
国民皆保険制度と医療を受ける権利を守るため現行の健康保険証存続を求める意見書
よって、一連の懸念が払拭されるまでは、現行の健康保険証の廃止を延期し存続させる措置を講じる事を求める。
■北谷町議会(沖縄)2023年9月28日可決
健康保険証の存続を求める意見書
よって、国においては、健康保険証の廃止により健康保険証を持てず、保険診療を受けられない人が生じないよう、健康保険証の廃止とマイナンバーカードへの一体化について、見直すことを強く要求する。
■中城村議会(沖縄)2023年9月27日可決
健康保険証廃止の中止等を求める意見書
内容不詳
(2) 安全の確保・信頼の回復・住民への特段の配慮を求める地方議会
○マイナンバーカード・マイナ保険証を前提に、その安全の確保・信頼の回復・マイナンバーカードの取得が間に合わない人たちに対する特段の配慮を求める意見書を可決した地方議会。
(北海道)
■小樽市議会(北海道)2024年7月1日可決
現行の健康保険証廃止に伴う不安解消を求める意見書
よって、上記の趣旨から、下記の事項について国に対して求めます。
記
1 マイナ保険証切替えに対する高齢者を中心とした戸惑いや不安の解消と、健康保険証廃止後に危惧される医療現場での混乱を回避するための対策を講じること。
2 マイナ保険証の普及による自治体職員の業務負担を軽減するとともに、人的ミスを防ぐ仕組みを構築すること。
■釧路市議会(北海道)2023年12月15日可決
マイナンバーカードの安全と信頼の確保の取組を求める意見書
よって、国においては、こうした様々な問題が再発することのないようにするとともに、国民の理解を十分得るよう強く要望する。
■ニセコ町議会(北海道)2023年3月7日可決
健康保険証廃止の見直しを求める意見書
現在、関係省庁において施策の細部を調整されていることと拝察するが、すでに決定している保健医療機関等におけるオンライン資格確認の導入支援や経過措置と同様に、マイナンバーカードの取得が間に合わない人たちに対しても、円滑に医療が受けられるよう特段の配慮を求めるものである。
(福島県)
■葛尾村議会(福島)2023年12月15日可決
健康保険証廃止における丁寧な対応を求める意見書
内容不詳
(埼玉県)
■上尾市議会(埼玉)2024年3月19日可決
健康保険証廃止に関する意見書
下記の措置を早期に完了させるよう求める。
記
1 健康保険加入者全員に「資格確認書」を交付することに統一するなど、事務作業が煩雑にならないようにすること。
2 事務作業の詳細を早急に自治体に連絡すること。
■白岡市議会(埼玉)2023年6月21日可決
個人番号カード(マイナンバーカード)の信頼できる運用を求める意見書
(1) マイナンバーカードの交付及びマイナ保険証の登録は、申請によることになっているが健康保険被保険者証は、申請ではなく被保険者に当然に交付されている。健康保険被保険者証に替わる「資格確認書」も申請によらず交付すること。
(2) 認知症や障害のある人などマイナンバーカード及びマイナ保険証の申請が困難な被保険者に対し「資格確認書」を申請によらず交付すること。
(3) 高齢者施設や障害者施設の入所者に対し「資格確認書」を申請によらず交付すること。
(4) 医療機関におけるマイナ保険証(オンライン資格確認)システムの不具合が生じた場合においてもスムーズに医療を受けられるように、マイナ保険証登録者にも「資格確認書」を交付すること。
(5) マイナンバーカードを紛失したときに「資格確認書」を利用できるようにシステムを構築すること。
(6) ヒューマンエラーを防ぐシステムを構築し、マイナンバーカードの発行及び運用に関わる諸問題の根本的な解決に努めること。
(7) 丁寧な対応と情報提供を行うこと。
(新潟県)
■新潟市議会(新潟)2023年12月22日可決
マイナンバーカードの安全性と信頼の確保の取組を求める意見書
よって、本市議会は以下を国会及び政府に求めるものです。
記
1 今後、速やかに万全のセキュリティを講じるとともに、国民が安心してデジタル社会の利便性を享受できる環境整備に向けた取組を進めること。
1 健康保険証のマイナンバーカードへの一本化については、医療現場の懸念や国民の不安の解消に向けた確実な対応を前提とすること。
1 障がい者など、マイナンバーカードの手続に困難が伴う市民への対応について、十分な対策と予算措置を継続的に講じること。
(長野県)
■駒ヶ根市議会(長野)2023年9月26日可決
安全で安心な国民皆保険を支える健康保険証システムの運用を求める意見書
1 マイナンバーカードに係る総点検を実施し、課題解決のための原因究明に取り組み、国民に丁寧に説明すること。
2 安全で安心な国民皆保険を支える健康保険証システムの導入・運用をすること。
■大町市議会(長野)2023年9月20日可決
マイナ保険証に関する十分な調査及び対策を求める意見書
よって、国におかれては、マイナ保険証をめぐるトラブルについて十分に調査するとともに、万全の対策を行うことを求めます。
(滋賀県)
■湖南市議会(滋賀)2023年6月29日可決
マイナンバーカードに関する諸課題の改善等を求める意見書
よって国におかれては国民の信頼回復のため、マイナンバーカードに関する諸々の問題に対し早急に適切な対策を講じられることを強く要望する。
記
1.マイナンバーカードの脆弱性などのシステム改善に努めるとともに、各自治体の人為的ミスに対する徹底した指導およびマニュアルの作成、ミスが生じない仕組みづくりなどを行うこと。
2.マイナンバーカードを活用したDXのメリットについて国民目線の積極的な周知を行うこと。
3.「資格確認書」発行等について慎重かつ丁寧な配慮を行うこと。
■東近江市議会(滋賀)2023年6月30日可決
マイナンバーカードシステムのセキュリティ管理の徹底とマイナ保険証の見直しを求める意見書
よって、マイナンバーカードを利用するシステムの個人情報漏えい防止を含むセキュリティ管理の徹底とマイナ保険証のあり方の見直しを強く求める。
(徳島県)
■徳島県議会(徳島)2024年3月11日可決
マイナ保険証への円滑な移行を求める意見書
そこで、国に対し、12月2日の紙の保険証廃止とマイナ保険証への移行に向け、現場で働く医療従事者の声を聞きながら丁寧に移行作業を進めることを強く要望する。
(香川県)
■丸亀市議会(香川)2023年6月23日可決
マイナンバーカードの安全と信頼の確保を求める意見書
マイナンバーカードを基軸とした安全・安心で利便性の高いデジタル社会の実現のため、国民に生じたこれらの不安を払拭し、理解と信頼を得た上で、万全のセキュリティ対策を講じ個人情報の保護を図るとともに、誤った情報の紐づけを防ぐ制度を構築するなど、マイナンバーカードの安全と信頼の確保が図れるよう国に対し、強く求める。
(大分県)
■中津市議会(大分)2023年9月29日可決
健康保険証の廃止にあたっては、国民への説明責任を果たし不安を払拭するために万全の対策を行うとともに、マイナ保険証の制度とシステムが安全で、確実なものになることを求める意見書
よって、国会及び政府においては、下記の事項について強く要望する。
記
1.マイナ保険証をめぐるトラブルについて十分に調査し、国民の不安を払拭するため、説明責任を果たすとともに万全の対策を行うこと。
2.国民皆保険制度の下、誰もが必要な時に、必要な医療が受けられよう、マイナ保険証の制度とシステムが安全で、確実なものになるようにすること。
(3) 上記した (1)、(2) の両方の趣旨を含む意見書を可決した地方議会
○マイナ保険証の撤回または選択制など、および安全の確保・信頼の回復などの両方の趣旨の意見書を可決した地方議会
(山形県)
■天童市議会(山形)2024年3月21日可決
健康保険証を廃止せず存続を求める意見書
以上のことから、下記事項について要望する。
1 マイナ保険証の運用について、トラブルが起こらない抜本的なシステムを構築すること。
2 上記1のシステムが構築されるまでの間は、マイナ保険証と並行して、現行の紙などによる保険証を廃止せず使用できるようにすること。
■南陽市議会(山形)2023年12月21日可決
健康保険証を廃止せず存続を求める意見書
このまま現行の健康保険証を廃止してマイナ保険証を運用すれば、国民皆保険制度の根幹を揺るがしかねない。また、個人情報保護の観点からも、情報流出・漏洩などの重大な懸念も生じていることから下記の事項について強く要望する。
記
1 マイナンバーカード保険証のトラブルの原因を究明し、トラブルが起こらないシステムを構築すること。
2 当面、現行の保険証を廃止せず、マイナンバーカード保険証と並行して使用できるようにすること。
■河北町議会(山形)2023年12月8日可決
健康保険証を廃止せず存続を求める意見書
これらのことから下記の事項について強く要望する。
記
1 マイナンバー保険証のトラブルの原因を究明し、トラブルが起こらない抜本的なシステムを構築すること。
2 マイナンバー保険証と並行して現行の紙の保険証を廃止せず使用できるようにすること。
■西川町議会(山形)2024年3月12日可決
健康保険証を廃止せず存続を求める意見書
内容不詳
■大蔵村議会(山形)2023年12月8日可決
健康保険証を廃止せず存続を求める意見書
これらのことから下記の事項について強く要望する。
記
1.マイナンバー保険証のトラブルの原因を究明し、トラブルが起こらない抜本的なシステムを構築すること。
2.マイナンバー保険証と並行して、現行の紙の保険証を廃止せず使用できるようにすること。
■川西町議会(山形)2023年12月15日可決
健康保険証を廃止せず存続を求める意見書
これらのことから下記の事項について強く要望する。
記
1 マイナンバー保険証のトラブルの原因を究明し、トラブルが起こらない抜本的なシステムを構築すること。
2 マイナンバー保険証と並行して現行の紙の保険証を廃止せず使用できるようにすること。
■庄内町議会(山形)2023年9月19日可決
健康保険証を廃止しないよう求める意見書
1 マイナンバーカード保険証のトラブルの原因を究明し、ヒューマンエラー等のトラブルが起こりにくいシステムを構築すること。
2 マイナンバーカード保険証が普及した後も当面は、現行の紙による健康保険証を廃止せず、選択制にすること。
(千葉県)
■神崎町議会(千葉)2024年6月7日可決
マイナンバーカードの安全と信頼の確保及び現行の健康保険証廃止の延期を求める意見書
政府は、健康保険証廃止の時期を延期するとともに、資格確認を安全かつ確実に行うことのできる体制や、高齢者や障害者等、医療的ニーズの高い人たちが排除されないような体制などの構築に向けて、マイナンバーの根本的な制度設計の再構築も含めて、確実に取り組むべきである。その上で、少なくとも「マイナ保険証」が健康保険証として確実に機能する体制が整い、国民の理解を得るまで現行の健康保険証の併用を可能とするよう、強く要望する。
(神奈川県)
■海老名市議会(神奈川)2023年9月29日可決
マイナ保険証への理解促進と従来型健康保険証原則廃止への不安払拭を求める意見書
1 マイナ保検証への理解促進と従来型健康保険証の原則廃止への不安払拭に最大限努めること。
2 従来型健康保険証の原則廃止ヘの不安が払拭され国民の一定の理解が得られるまでの間、従来型健康保険証の併用も認めること。
(新潟県)
■見附市議会(新潟)2024年6月27日可決
現行健康保険証の廃止延期に係わる意見書
よって、国会及び政府に対し、今後も継続して誰もが安心して医療を受けられるよう、下記により、現在の健康保険証廃止の延期を強く要請します。
記
1.マイナンバーカードと一体化されたマイナ保険証の取得は、申請による任意の判断のみに基づくとの原則を明確にすること。
2.健康保険証のマイナンバーカードの利用に当たっては、医療現場の懸念や国民の不安の解消に向けた確実な対応を前提とするとともに、現在の健康保険証廃止の延期を求めること。
(長野県)
■飯島町議会(長野)2023年9月15日可決
健康保険証利用に国民目線の改善を求める意見書
1 健康保険証を変更するにあたり国民の理解を得られるように対策を講じること。
2 個人情報の漏えいを防止するためにセキュリティ対策を講じること。
3 上記二項の整備ができるまで健康保険証の廃止時期を延期すること。
■坂城町議会(長野)2024年9月20日可決
健康保険証の存続を求める意見書
よって、国民が安心して医療サービスを受けられるよう、以下の対策を強く要望する。
1.マイナ保険証に関するシステムトラブル原因を徹底的に解明し、トラブルが発生しない安定したシステムを構築すること。
2.当面、現行の健康保険証を廃止せず、マイナ保険証と併用できるようにし、国民がどちらの保険証でも医療サービスを受けられるようにすること。
■野沢温泉村議会(長野)2023年9月定例会で可決
マイナンバーカード・マイナ保険証に関しては、国民に十分な納得・理解を得られるように進めることを求める意見書
将来的なマイナ保険証の必要性は認めるが、世論の中にマイナンバーカード・マイナ保険証に関する不安や疑問の声がまだまだあることに留意し、以下の事の実現を強く求める。
(1)来年秋の健康保険証の廃止は当面延期とすること。
(2)その上で期限は切らずに国民の中にある不安・疑問の一つ一つ丁寧に十分な説明をし納得が得られるようにすること。
(静岡県)
■静岡市議会(静岡)2023年10月11日可決
マイナンバーカードの安全と信頼の確保の取組を求める意見書
政府は、こうした様々な問題が再発することのないよう、今後、速やかに万全のセキュリティーを講じるとともに、国民が安心して、デジタル社会の利便性を享受できる環境整備に向けた取組を進めるべきである。その上で政府が、来年度秋に実施しようとしている、従来の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに一体化することについては、その実施時期にこだわることなく、国民の理解を十分得るよう強く要望する。
(滋賀県)
■竜王町議会(滋賀)2023年12月7日可決
マイナンバーカードシステムのセキュリティ管理の徹底とマイナンバー保険証の見直しを求める意見書
内容不詳
■愛荘町議会(滋賀)2023年6月22日可決
マイナンバーカードシステムのセキュリティ強化とマイナ保険証の見直しを求める意見書
よって、マイナンバーシステムのセキュリティ強化とマイナ保険証の見直しを求めます。
(大阪府)
■富田林市議会(大阪)2024年6月25日可決
マイナ保険証への理解増進と従来型健康保険証の原則廃止への不安払拭を求める意見書
よって、本市議会は、国に対して従来型健康保険証の原則廃止について、以下の点について取り組みを強く求めるものである。
記
一、マイナ保険証への理解増進と従来型健康保険証の原則廃止への不安払拭に最大限努めること。
一、従来型健康保険証の原則廃止へ不安が払拭され、国民の一定の理解が得られるまで、従来型健康保険証の併用をはかるなど、弾力的な制度運用に努めること。
(奈良県)
■大和高田市議会(奈良)2023年6月27日可決
健康保険証の廃止の延期を求める意見書
国におかれては、マイナ保険証をめぐるトラブルについて十分に調査して万全の対策を行うとともに、令和6年秋に予定されている健康保険証の廃止を延期することを求めます。
(広島県)
■廿日市市議会(広島)2024年3月21日可決
健康保険証の廃止延期を求める意見書
よって、国においては、それら課題への措置を講ずるとともに、安定的に運用が図られるようになるまでの間は、現行の健康保険証の廃止延期を強く要望します。
(福岡県)
■直方市議会(福岡)2023年9月28日可決
健康保険証の存続を求める意見書
いつでもどこでもだれでもが安心して医療を受けられるように、マイナンバーカードが完全な状態になるまで健康保険証の廃止は行わず、現在の健康保険証の存続を求めます。
(鹿児島県)
■枕崎市議会(鹿児島)2024年6月28日可決
現行の健康保険証の存続を求める意見書
よって、国においては、「マイナ保険証」の運用について、トラブルが発生しないよう万全の措置を講ずるとともに、安定的な運用が図られるようになるまでは、現行の健康保険証を廃止せず存続させるよう、強く要望する。