
4.18 神奈川訴訟集会
マイナンバー違憲訴訟 最高裁における展望!
マイナンバー制度はどこへ向かうのか?
2015年から順次全国8地裁で始まったマイナンバー違憲訴訟1 は、現在、最高裁に上告している神奈川を残すのみです。
マイナンバー制度は当初の目的から姿を変え変貌を続けています。さらに現在、マイナンバー利用拡大法案が3月7日に閣議決定、医療法改正案も2月16日に閣議決定され、ともに国会に提出されています。
プライバシー保護を置き去りにしてデジタル化推進のもと、本人の気持ちなどお構いなしに押し付けてきます。
集会では違憲訴訟の意義、改正法案、マイナ保険証など今の状況についてお話します。ご参加ください。
お話:小賀坂徹さん(マイナンバー違憲訴訟神奈川弁護団)、宮崎俊郎さん(同原告)、知念哲さん(同原告)
プログラム
●18時30分 開始
●18時40分 お話:小賀坂徹さん(最高裁における今後の展望について)
●19時10分 お話:宮崎俊郎さん(マイナンバー利用拡大法案について)
●19時10分 お話:知念哲さん(マイナ保険証について)
●19時50分 質疑応答
●20時30分 終了

所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 かながわ県民センター3階 304会議室
JR各線・私鉄各線「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩5分
横浜市営地下鉄「横浜駅」地下鉄出口8から、地下街をとおり「中央モール」を左折し「北6」出口を出て、徒歩2分
Tel.080-5052-0270(担当:宮崎)


学習会① 原田報告・遠藤講演
戸籍へのマイナンバー導入は何をもたらすか
» 法務省戸籍制度研究会「最終とりまとめ」を読む(原田報告)
» 個人単位の国民管理 vs 家単位の国民管理(遠藤講演)
» 日本人が初めて経験する「個人単位」の国民管理をめぐって(参加者との質疑応答)
学習会② 井上報告
戸籍情報の連携とマイナンバー制度導入の危険性
» I 戸籍へのマイナンバー導入の経過
» II 法務省民事局における戸籍情報ネットワーク化の経緯
» III 戸籍の法・制度上の目的と戸籍情報連携システム
» IV 戸籍情報とプライバシー
» V 戸籍とは別の個人登録制度の可能性
学習会記録とレジュメ・資料のダウンロード
» 戸籍学習会①原田報告・遠藤講演・討論の記録(PDF、15Mバイト)
» 戸籍学習会①原田報告・遠藤講演のレジュメと資料(zip圧縮3.4Mバイト)
» 戸籍学習会②井上報告の記録(全)(PDF、15Mバイト)
» 戸籍学習会②レジュメ・資料(一括zip圧縮1.9Mバイト)
ビデオ
» 戸籍学習会① 原田報告・遠藤講演
» 戸籍学習会① 質疑討論
» 戸籍学習会②井上報告





