マイナンバーはいらない

post at 2024.11.14 by Nakamorikeiko #385
神奈川・横浜市■2024.11.27(水)18時30分〜

11.27 緊急集会
12月2日保険証廃止でどうなる?
保険証残そう! マイナ保険証いらない!

●日時●2024年11月27日(水)18時30分〜
●会場●かながわ県民センター15階 1501会議室
●発言・報告・講師・出演●
発言:知念哲さん(神奈川県保険医協会)、原田富弘さん(共通番号いらないネット)、小賀坂徹さん(違憲訴訟神奈川弁護団)、宮崎俊郎さん(違憲訴訟神奈川原告団)
●メモ●どなたでも参加できます。
●主催●マイナンバー違憲訴訟神奈川原告団
●参加費・資料代など●500円

開催趣旨

12月2日 健康保険証廃止迫る

 2024年12月2日の健康保険証廃止(新規発行停止)まで1か月を切りました。

 マイナンバー制度の違憲性を訴えているマイナンバー違憲訴訟神奈川と東京は現在、最高裁に上告しています。医療情報というプライバシーを侵害するマイナ保険証は憲法13条に違反しています。この緊急集会では、違憲訴訟から見えるマイナ保険証の問題についても考えたいと思います。

 「マイナ保険証を持ってないと受診できなくなるのでは?」と多くの人が不安に感じています。マイナンバカードを持ってない人・マイナ保険証に登録していない人には「資格確認書」が自動的に届きます。一方マイナ保険証を持っている人も住所や名前が表示されない、顔認証ができないなどトラブル続きで、「資格情報のお知らせ」を発行し常に持参するように呼びかけています。厚労省も不安を払拭するためか、「これまで通りの医療をあなたに」と新聞広告にだしていますが、12月2日以降は保険証の資格確認が8通りにもなり、ますます混乱しそうです。

問題だらけのマイナ保険証

 2022年10月13日河野前デジタル大臣が突然「2024年秋に保険証を廃止しマイナ保険証に一体化にする」と記者発表したときから迷走と混乱が続いています。保険証廃止の意義はどこにあるのでしょうか?

 問題だらけで人気のないマイナ保険証です。今後も健康保険証を使い続けることができるように考えていきましょう。

プログラム

18時30分 スタート
お話:知念哲さん(テーマ:保険証廃止とマイナ保険証について)
お話:原田富弘さん(テーマ:選挙後の問題について)
お話:小賀坂徹さん(テーマ:上告と今後の取りくみについて――弁護団から)
お話:宮崎俊郎さん(テーマ:上告と今後の取りくみについて――原告から)
質疑応答
20時30分 終了
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●会場地図●(地図をクリックして拡大/縮小)
●アクセス●
所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 かながわ県民センター15階 1501会議室
JR各線・私鉄各線「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩5分
横浜市営地下鉄「横浜駅」地下鉄出口8から、地下街をとおり「中央モール」を左折し「北6」出口を出て、徒歩2分
●チラシ●
»ダウンロード
●主催● マイナンバー違憲訴訟神奈川原告団
●連絡先・問合せ●
Tel.080-5052-0270(担当:宮崎) 

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