集会
どうなる保険証 どうする私たち
●ビデオ配信 ●
» ◆集会 どうなる保険証 どうする私たち 渋谷区立勤労福祉会館 2024/08/31 ()
●当日のスライド(ダウンロード)●
» スライド:原田さん・吉田さん・伊藤さん・木村さん(一括)(zip圧縮、10Mバイト)
●当日配布資料(ダウンロード)●
» 会場配布資料(原田報告レジュメ以外)(pdf、6Mバイト)
» 原田報告レジュメ(pdf、4.5Mバイト)
発言:
原田富弘さん(共通番号いらないネット)
吉田 章さん(医師、東京保険医協会副会長)
伊藤とし子さん(佐倉市議会議員、市民ネットワーク千葉県)
木村潮人さん(東京土建一般労働組合書記次長)
要予約:参加される方は、事前に上記囲み内のメールアドレスに、お名前と連絡先メールアドレスを添えてお申し込みください(このページ末尾近くにでご案内している、このイベントの「連絡先・問合せ」の電話番号にお申し込みいただくこともできます)。
●新型コロナウイルス感染防止のためマスクの着用をお願いします。
開催趣旨
●削除されない保険証発行義務
政府は、健康保険法施行規則(省令)から保険者の健康保険証発行義務規定を削除しようと意見募集を行いましたが、異例の5万件を超える意見が寄せられた模様で、予定の7月中旬を過ぎても省令の改定は発表されません。
●現行保険証は廃止できない
政府は、あたかも12月の保険証発行「終了」が決まったかのようなテレビCMを流したり、医療機関への支援金を倍増させたり、マイナ保険証の普及に躍起ですが、6月のマイナ保険証利用率は9.9%に留まっています。保険資格の反映誤りや負担割合の誤表示はあとを絶ちません。マイナ保険証が抱える構造的な欠陥を放置したまま、現行保険証を廃止することなど到底できません。
●わたしたちはどうする?!
政府がゴリ押しする12月の保険証発行「終了」をめぐり、医療機関や保険者(市町村国保・国保組合)の現場ではどのようなことが課題とされ、どのような対応を考えているのか、お話をうかがいます。資格確認書などに関する情況を整理し、現行の保険証を存続させる方策を議論します。
プログラム
●発言
原田富弘さん
吉田章さん
伊藤とし子さん
木村潮人さん
●質疑・討論
●16時00分 閉会
学習会① 原田報告・遠藤講演
戸籍へのマイナンバー導入は何をもたらすか
» 法務省戸籍制度研究会「最終とりまとめ」を読む(原田報告)
» 個人単位の国民管理 vs 家単位の国民管理(遠藤講演)
» 日本人が初めて経験する「個人単位」の国民管理をめぐって(参加者との質疑応答)
学習会② 井上報告
戸籍情報の連携とマイナンバー制度導入の危険性
» I 戸籍へのマイナンバー導入の経過
» II 法務省民事局における戸籍情報ネットワーク化の経緯
» III 戸籍の法・制度上の目的と戸籍情報連携システム
» IV 戸籍情報とプライバシー
» V 戸籍とは別の個人登録制度の可能性
学習会記録とレジュメ・資料のダウンロード
» 戸籍学習会①原田報告・遠藤講演・討論の記録(PDF、15Mバイト)
» 戸籍学習会①原田報告・遠藤講演のレジュメと資料(zip圧縮3.4Mバイト)
» 戸籍学習会②井上報告の記録(全)(PDF、15Mバイト)
» 戸籍学習会②レジュメ・資料(一括zip圧縮1.9Mバイト)
ビデオ
» 戸籍学習会① 原田報告・遠藤講演
» 戸籍学習会① 質疑討論
» 戸籍学習会②井上報告