post at 2024.5.20 by Nakamorikeiko #369
マイナンバー違憲訴訟 控訴審判決 上告
マイナンバー東京高裁判決の分析と 最高裁に向けての
マイナンバー違憲訴訟 控訴審判決 上告
神奈川・横浜市神奈川区■2024.5.30（木）18時30分〜
マイナンバー東京高裁判決の分析と 最高裁に向けての
5.30 討論集会
2024年3月25日、東京高裁は「マイナンバー制度の違憲性やプライバシー権の確立」に触れることなく、マイナンバー違憲訴訟@神奈川の原告たちの訴えを棄却しました。デジタル化が進む現代社会においてプライバシー権を認めない司法に対して、「このまま終わることはできない」との思いで、神奈川では原告130人が最高裁に上告しました。集会では高裁判決の分析と上告審に向けて意見交換を行います（» 東京高裁判決およ弁護団声明のダウンロードページへ）。
他地域の方、原告ではない方も、どうぞご参加ください。
他地域の方、原告ではない方も、どうぞご参加ください。
●日時●2024年5月30日（木）18時30分〜
●会場●
かながわ県民センター 301会議室
●発言・報告・講師・出演●
報告：宮崎俊郎さん（共通番号いらないネット）、小賀坂徹さん（マイナンバー（共通番号）違憲訴訟@神奈川弁護団）
報告：宮崎俊郎さん（共通番号いらないネット）、小賀坂徹さん（マイナンバー（共通番号）違憲訴訟@神奈川弁護団）
●メモ●他地域の方、原告ではない方も、どうぞご参加ください。
●主催●マイナンバー（共通番号）違憲訴訟＠神奈川原告団・弁護団
●参加費・資料代など●無料
開催趣旨
マイナンバーの違憲性を2016年に提訴してから8年。マイナンバー制度は拡大の一途です。政府は、全住民にマイナンバーカードを持たせるためにマイナ保険証の強制や運転免許証との一体化、さらにマイナンバーカードの機能をスマホに搭載する法案を国会に提出、現在審議中です。個人情報の利用拡大と監視機能強化の制度となっており、プライバシー侵害は深刻です。最高裁に対して、「大きく変貌したマイナンバー制度はプライバシーを守れるのか?」と訴え、勝訴判決を勝ち取りたいと思います
集会では高裁判決の分析と上告審に向けて意見交換を行います。他地域の方、原告ではない方も、どうぞご参加ください。
プログラム
●18時30分 スタート
●18時35分 報告「マイナンバーを巡る情勢」（宮崎俊郎さん）
●18時55分 報告「控訴審判決の分析と上告審に向けて」（小賀坂徹弁護士）
●19時30分 質疑・討論ほか
●20時30分 終了
●18時35分 報告「マイナンバーを巡る情勢」（宮崎俊郎さん）
●18時55分 報告「控訴審判決の分析と上告審に向けて」（小賀坂徹弁護士）
●19時30分 質疑・討論ほか
●20時30分 終了
