マイナ保険証強制反対・番号法改悪反対
院内集会
» こちら で視聴してください(共通番号いらないネットのサーバーからの配信です。YouTubeではありません。2時間24分)
▼スマホの方は、こちらのQRコードから
●会場配布資料(集会宣言・スライド・レジュメ)は、このペー
ジの
»会場配布資料
からダウンロードできます。
報告:吉田章さん(東京保険医協会)、原田富弘さん(共通番号いらないネット)、水永誠二さん(マイナンバー違憲訴訟弁護団)
議員会館正面入口でメンバーが通行証をお渡しします(15時30分~16時30分)。遅れた方は受付からB107会議室に電話してもらい、通行証を受け取ってください。
開催趣旨
2022年10月、河野デジタル大臣は2024年秋に健康保険証を廃止しマイナンバーカードとの一本化をめざすと発表しました。これは、2023年3月末までに「ほぼ全国民」にマイナンバーカードを取得させるとした方針が達成できないことを認めるものです。その後も政府は「マイナンバーカードの取得が任意であることに変わりはない。保有が義務づけられるものではない」と説明しています。
今国会には番号法の利用拡大を狙う改悪案が上程される予定です。税・社会保障・災害対策の枠を取り払って、国家資格管理や在留外国人管理に利用拡大したり、本人が拒否しないと勝手にマイナンバーと銀行口座を紐付けしたり、また、法律に準じる事務への利用を法改正なしに認め、個人情報保護措置を無実化しようとしています。
強硬路線への方針転換は、行き詰まった政府が打ち出す窮余の策であり、私たちが反転攻勢をかけるチャンスでもあります。
今こそ「マイナンバーカードはいらない! 返納しよう!」「マイナンバー制度を廃止へ!」「デジタル監視社会にNO!」の声を国会へ届けましょう。
プログラム
報告・吉田章さん(東京保険医協会)
マイナ保険証は強制できない オンライン資格確認義務不存在確認等請求訴訟で闘う
報告・原田富弘さん(共通番号いらないネット)
番号法の改悪は何を狙っているのか
報告・水永誠二さん(マイナンバー違憲訴訟弁護団)
マイナンバー違憲訴訟の現段階
国会議員からの発言
会場質疑・討論
●18時00分 終了
▼会場配布資料
» 集会決議
» 吉田章さんスライド
» 原田富弘さんスライド
» 水永誠二さんレジュメ