コロナ禍で考える2009年改定⼊管法・住基法の課題
〜移⺠・難⺠が直⾯している困難と⾏政サービス〜
オンライン・シンポジウム(要予約)
しかし、たとえ国家が現時点で在留資格を付与していないとしても、地域社会の視点に立てば、同じ人間であり、共に暮らす住民です。
●このシンポジュウムはオンラインでの開催です(ZOOMによる会議室方式)。参加方法は »こちら をご覧ください。
登壇者:
岩瀬たけしさん(練⾺区議)
⾼柳俊哉さん(さいたま市議)
富本潤⼦さん(かながわ国際交流財団)
原⽂次郎さん (反貧困ネットワーク∕クルドを知る会)
お支払い方法は、参加登録のページでご案内します(クレジットカード・コンビニ払い・ペイジー利用可)。
開催趣旨
2009年7⽉の⼊管法・住基法の改定(2012年7⽉施⾏)と、2012年7⽉の外登法廃⽌によって、⾮正規滞在者などの住基記載対象外の移⺠は「⾒えない住⺠」とされてしまいました。本シンポジウムでは、2021年5〜6⽉に政令指定都市と東京23区を対象に実施された外国⼈住⺠施策アンケートの結果を参照しつつ、記載対象外の移⺠・難⺠の⼈権と尊厳をどのように守り、⼈間らしく⽣きることを⽀えることができるかについて、各地の実践に学びながら、考えます。
加えて、正規の滞在資格をもつ移⺠・難⺠であっても、国籍や在留資格によって、制度上あるいは実質的に⾏政サービスから排除されている点についても、事例を紹介しつつ、参加者とともに考えていきます。
プログラム
登壇者の発言と質疑応答
●16時30分 終了
受付期間:2021年06月28日 ~ 2021年07月14日 方法:下記のリンク先(イベントペイ)の案内に従って参加登録をしてください。 » 参加申込みはこちらから
または以下のQRコードから参加登録をしてください。
Tel. 03-3837-2316 / smj@migrants.jp(移住連事務局・7.17シンポ担当あて)